2024/10/19

自己紹介 (ストックフォトを撮り始める編)

 


「すぼらストックフォト」のまみです。みんな元気?

それで、前回の続きなんですけど(←唐突)、私もストックフォト撮ってみたいな~と思って、まずはいつもお世話になっていた「写真AC」でクリエイター登録してみることに。写真ACは、無料で写真をダウンロードできるんでとっても便利なんですよね(感謝)。

クリエイター登録してみたところ、1枚ダウンロードしてもらえるたびに、数円(一桁)いただけることが分かりました。人物を含む写真だともっともらえるみたいですね。登録はこちらからできます。自分が登録したのはもう4年前だからよく覚えてないけど、簡単に登録できたような?

で、登録は簡単だけど、いざ販売しようと写真を提出すると審査があって、審査に通ると晴れて公開されてダウンロードしてもらえる状態になります。この「審査」はどのストックフォトサイトにもあって(なんならストックイラストサイトにも)、写真が美しいとかそういうんじゃなくて、ストック素材に適しているかどうかで審査されるそうです(とどこかで読んだ)。

写真ACで登録した後、ちょっと欲張って、「PIXTA」と「Adobe Stock」でも登録してみました。どちらも当時、ストックフォトをキーワードに検索したら上位でヒットしたサイトです(ずぼらな私には何ページもじっくりリサーチする、という発想はないのよ)。

ちなみにPIXTAはクリエイター登録に審査があります。写真を何点か提出してそれがOKだったら登録だったかな。詳しくはこちらどうそ。で、晴れてクリエイター登録した後は、写真を提出すると、それはそれでまた審査があります。Adobe Stockは写真ACと同じ感じだったかな。

いずれにしても写真の審査は、写真のクオリティ(←明るすぎとか暗すぎとかピンボケとかダメです。たぶん彩度いじりすぎとかもNG)とか、写真のサイズとか、著作権違反がないかどうか、みたいなところが焦点かな?という印象です。特にAdobe Stockは画像サイズ大きめでないとNGなので注意ね。

というわけで晴れてストックフォトクリエイターになった私は、当時持ってた iPhone SE(しかも初代)で写真を撮り始めました。(私が登録しているサイトはどこもスマホカメラOKです。でも、ダメなところもあるかもなので、クリエイター登録する時は要チェック!)

写真は、わざわざ撮りに行くのは面倒なので、私の「スタジオ」はリビングのコーヒーテーブル。小道具は必要に応じて百均でたまに買っています。それとは別にふだん使いのモノを何か買った時は記念(?)に、使用前に撮ったりします。撮影用の照明はないから、すごい曇ってたり、雨だったり、時間が遅くなったりすると、撮影は諦めます。基本的には小道具1セットで数パータンを15分~20分で撮るくらいかな。(ストックフォトを本業にされていらっしゃる方に怒られそう…。すんません。)

撮り終えたら編集して提出します。最初のうちは審査に通らないこともけっこうあったけど、撮り直しとかはしない方向で。だってめんどい…。

2020年、そんなこんなでストックフォトを撮り始めた私。

何を思ったか2022年にはイラストも投稿し始めました。最初はCanva素材で作ったイラストを、最近は自分で描いたものやCanva素材と組み合わせて描いたものを投稿しています。いや~イラストも楽しいね!

ちょっと恥ずかしいけど、私の写真とイラスト、こんな感じですっていうのをリンクしておきますね。

写真

イラスト

こんな感じでクリエイターになったところまでお話ししたので、次回は、現状についてのお話しです。売上とか、これからこんなブログにしたいなとか、このブログはこんな読者さんにぴったりかも、とかそんなお話し。

では、またお会いしましょう~。

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